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NHKドキュメンタリー「ふたり」で気になった宮崎駿の言葉 <神話>
2011 / 08 / 11 ( Thu )
先日、NHKのドキュメンタリーで「ふたり」というものがやっていた。
内容は宮崎駿と宮崎吾朗という親子を追っていくものだった。
ちょうど「コクリコ坂から」を作成していくところで、
経歴が若い監督宮崎吾朗、
ベテラン・大御所の宮崎駿、
その力量差や経験値、
しかし親子という微妙な立ち位置も相まってなかなか複雑なものが絡み合う。

メインの制作現場のやり取りも見る側として興味深いものが多かった。


しかし一番心に残ったのはその部分ではなく、
例の3/11震災での影響でどう向き合って対応するかの言葉だった。

3/11の震災の影響で計画停電が行われるため、
パソコンを使って仕事をするのは無理との判断から、
当初スタッフの中では一時休業を行う事が決まった。
その際作成スケジュールギリギリという最中で。
混乱をきたすという理由も並べられたが

宮崎駿はそれに対して反論する。




(スタッフ:それが混乱をきたす)
誰が混乱するんだ
誰が混乱するって言ったんだ
何が混乱するんだ

休んでしまった方が混乱だよ
封切りは変えられないんだから守るために頑張ってんだから
多少無理してもやるべし


生産点を放棄しちゃいけないですよ
生産点は映画を作っている現場ですから
こういう時こそ神話を作んなきゃいけないんですよ
多少揺れても作画してたって





この言葉は、今の時代で言える人はいないと思う。
しかし言えるような人になりたいです。
この言葉は「何を守る事が一番いいのか?」
それに尽きると思います。
制作者として、
親としての思いが詰め込まれた言葉だと思います。



今回の記事では1ワードの取り上げですが、
このドキュメンタリーは面白かったですし、
コクリコ坂からも面白かったです。





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