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BS2のアニメでパトレイバーがやっています <鯨救出作戦>
2006 / 07 / 15 ( Sat )
BS2で「パトレイバー」がやっているので「風人物語」と一緒に見ています。

なぜか当時早朝で放送されていたりビデオが無いとか
色々な事があって見れたり見れなかったりしましたが
今見ても結構面白いです。
(普通の時間での放送があったのだろうか、気付かなかったのだが)

時代的にメカとか世情とか
そういうのが追いついてきたという
実感しやすさでしょうか。

今回のパトレイバーの話は
「港に鯨が迷い込んできた」という話。

この手のニュースは
「タマちゃん(懐かしいな)」とか「イルカ」とか
昔より近年の方がちょくちょく聞く気がします。

鯨が紛れ込んで来たので、テレビのインタビューや署名で世の中はちょっとした騒然。
ブラウン管にはインタビューを受ける中学生?のグループが
「かわいそー」とか話を映している。
世論で国が救出班を編成し大々的に救出作戦をスタート。
なかなかうまく進まないが特車2課のひろみちゃん(男)の
アドバイスで一時は成功。

・・・しかしなぜか戻ってきてしまう鯨。

世論では
「救出してやったのに
戻ってくるような恩知らずはほっとけ」と
一気に熱が冷める国民。

そこで改めて救出に特車2課へ
お鉢が回ってくるという展開。

今回のストーリーは特車2課の面々が
中心になって進むという話しではなく
特車2課の面々の目を使った俯瞰的なストーリーになっていると思う。
当時は気付かなかったが
その俯瞰するようなシナリオ構成が実に面白かった。

そのときだけの盛り上がりとか一気に冷める感情とか
その辺の演出が実にうまい。


先日爆笑問題の番組で
「テポドンを撃った北朝鮮」の話題で、
撃ったは撃ったで問題だが、
それを利用して自分の地位を
高めるように行動する手腕の話が
ちょっとでていた。

正しい正しくないもあるのだろうけど、
「錦の御旗の威光」を使って
自分の権力地盤の強化にされてしまうのは
どうでしょ。

そう考えるとテポドンを撃った北朝鮮も怖いけど、
その事実を利用して自分の権力の強化をしようとか
考えていない政治家のほうがもっと恐い。


事象に振りまわされる事と
事象を利用して相手に反論をさせないだけを考えた権力展開。
(最悪「日本の国が潰れても、
自分の権力が強くなりさえすればいいんだ」的な考え)
何が恐くて、どれが恐いか。

そんな感想。




そんなことを思いつつパトレイバーを見た後、
世紀末千葉繁伝説(北斗の拳次回予告集)
なんて所を見たから、シリアスなナレーションな筈なのに
変な笑いが止まらなくなってしまった。
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