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ゲド戦記観に行きました <急に行きたくなり>
2006 / 07 / 29 ( Sat )
20060729175452


ゲド戦記観てきました。

公開初日は混むだろなと思いつうt、
急に観に行きたくなり。

感想としては
確かにいろいろ言うべき点はあるが、
お○ぎが言うほどではないと思う。
詳しくは帰宅後にて。

追記(7/30)
見てきた感想として
いろんな所でのコメントは結構あたっている部分は多い。
まあでも見て損したとまでは思わなかった。
(確か1,800円払って観るとしたら少し疑問が)

映像の出来はかなり良い出来だと思う(若干)

以下ネタバレも含むので「つづき」へ

関連:「ゲド戦記」公式ページ


続き

問題は声優。
全般的に声がボソボソしているだけではなく
「それらしい」演技がかなり弱いと言うか辛い。

あくまで個人的には

×・・・
クモ
ウサギ
テルー
テナー

△・・・
アレン
ハイタカ
女主人

こう書くとメイン大半が辛いと言う事になるが(w

まだアレン役は劇後半で性格などがガラッと変わるために
そういう部分の分け方として言いようがあるが、
他はそういう弁解すらし難い。

お○ぎも誰がどうと面と向かって言うのは
芸能界に住む以上は無理だと思うが、
はっきり叩き斬って欲しかった。

個人的には女ボスと小悪党の演技が
もっと声のトーンのつけ方に強弱があれば
結構盛り上がったのでは無いかと思う。
全般全員がこうなのでそれは見ているには少し辛い。

テルーは正直な所主題歌を使いたいがための抜擢なのかもしれないと思った。
劇中であの歌を歌うシーンは鳥肌が立つようにぞくっとした。
アレが、あのセンスが演技の面でも同じような感じだったら、
それだけでもさぞかしいいい作品になったと思える。

あくまで淡々と話を進むために淡々とした口調で
進むと言う意図なのかもしれないが
あまりにも淡々過ぎて分かり難い。

それ以外の点では結構良いのではと思う。
ストーリーも従来のジブリ作品のような明るい活劇ではないが
こういう物は物で良いのではと思う。
実は個人的に「ハウル」よりはこちらが好き。



・従来のジブリ作品と比べて
従来のジブリ作品は「明るい活劇」「ヒロインが元気」と
分かりやすいエンターティメント性を出してきたが
本作品はそれとは違う。
ヒロインも出るが従来のそれとは違う。

あくまで楽しませる為の活劇アクションや
群集の動きの楽しさといった物は今回あまり無い。
そういう意味でも今までの作品とは目的も違う気がする。

動きに楽しさがある方が観ていて楽しめるので
もっとアクションにこだわっても欲しかった。
唯一クライマックスで石組みが崩れ落ちるのもあったが
あまり遊びが無いように感じた。

良否はともかく、アニメの動きの楽しさが持ち味だったのに
それが見られないのは残念。
と言いつつ「ジブリはそれじゃないとダメ」という
求めすぎるのもどうかと思う。

あとこの作品は「人買い」とか「麻薬」とか「影」といった
マイナスイメージを含んだ物が多く、これは従来の
「家族で見れる」と銘打てるような
ジブリ作品とは対極な位置にあると思う。
これに付いては結構評価している。
現実の世の中で実際にそういった後ろめたいイメージが
蔓延しているのにタブー視されそうなテーマを
より歩んで扱ったという所は面白い。

まあ他社の作品ではそれなりに
取り上げられたりはするのですが。


・全体的なストーリーの分量。
原作を読んでいないのでなんですが、
ブレイブストーリーみたいに全体のストーリーは端折った感がある。
話が消化されていない。
全編内容を入れるのもなんですが、
もうちょっと詰め込んで欲しい所。
だんだん人が変になって行くという設定などは面白かったし、
内容も結構

・あの「竜」は結局どんな意味を持つ存在でなんだったのか?
まあ最後に龍と出会うと言う話の展開から
冒頭に龍が戦うシーンも入れたと思うのですが、
あまりにも唐突な組まれ方でいまいち竜との関連性が

・結構動きが退屈だったり、急に変わったり。
ラストのシーンで竜が○○○に戻るシーンで
急に場面転換して戻っているのだが、
こういう部分は「魅せて」欲しい。

点数としては100点中65ぐらいだろうか。
話の設定とか好きだったのでこんな点数。
後は声優の演技。


蛇足:
ところで久しぶりに世間の休暇日に
普通の値段を払って映画を観に行きました。
1000円で見れる事を楽しんでいたので
1800円が高く感じます。

久しぶりに混雑した映画館に行きましたが、
まあ何と言うか行くもんじゃないですね。
ポップコーンをむしゃむしゃ食って
音に集中できなかったり(特にこの作品は声が小さい)、
カップルが声を控えめにもせず喋っていたり・・・
この人達は「映画を観に来た」と言うより
「一緒の時間を共有しに来た」感じですね。

それよりも話している内容が違っていた事に
突っ込みを入れたい自分が居た。
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