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今のアニメ業界の確立とジブリの功績? <宮崎吾朗視点>
2006 / 07 / 30 ( Sun )
ここ[さざなみ壊変]
さすがに9割は言い過ぎ。

映画の成功失敗は興行収入として考えて、
誰もが一度はどんな物かは観に行くと思うのです。
収入とは「面白かったからお金を払っている金額」ではなく、
「面白そうだと思ってすでにチケットが購入された金額」なのです。

もしこれが払い戻し制度のような物が確立されたら
金額は違います。

例えば「映画の鑑賞は従来通りの値段として、
公開時間30分以内に席を立てば半額もしくは映画は無料」。
(ハリウッドスタイル(※)の確立を促した様な制度ですね。)
そういうものだったら席を立つ人も居たと思う。


※ハリウッドスタイル(と呼んでいるだけですが)
ハリウッド映画は映画スタート30分以内に必ず事件が起こる。
そして観客を引きつける。
まあ他にもラストシーンはヒロインとキスとか色々あるようです。


宮崎駿の後継者とされる以上大半がダメ元で観に行くと思う。

問題は次回作以降。
それでも宮崎駿の威光が通用するのか。
別物として見限るのか。

その映画一本の成功失敗はその映画の収入で換算できても
その会社の将来はその一本ごとの不出来で影響がつのって行く。

追記:ゲド戦記の監督が押井守にダメ出し[楽画喜堂]
公式ブログでコメントしているとの事で確認しました・・・

>>私は、押井さんにもうひと花咲かせて
>>ほしいと思っています。

・・・え!?
ここだけ読むと押井監督が
すでに終わっちゃったように感じるのですが。
仮にも監督業としてすでに何作も経験されている先輩に
そんな上から物をみるような言い方はちょっと。


(ところで上の内容とは別にして
「立喰師列伝」は見てみたい作品なので、
一度観て観ようと思います。)


蛇足:
上の「30分以内なら半額~」云々は
映画がつまらなくて途中で立つのもお金払っちゃったしどうしようかと
思った時に、ハリウッド映画だと30分以内にそういうシーンの
入れ方をするよなと思い出した時にパッと思いついたのですが、

オチとして
そんなシステムが確立されても、
30分以内に無理にでも山場を入れるような物で
大して大きな変化は無さそう。
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