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Zガンダム~星を告ぐもの~ <すごい!>
2005 / 07 / 11 ( Mon )
スターウォーズを見た後に見て来ました。
観ようと思ってもなかなか見る機会が無かったりするので。

感想
すごい!
面白いと感想を述べる前に圧倒された。
なんと言うのか中身が濃すぎます。
話の展開が速い!。

単純計算しても1~14話分(OP・ED除いて例えば20分としても)
280分を2時間程度にまとめるのですから、
数字の上でもすごい事になってます。

まずストーリー。
前述したように話の展開も早ければ
その濃密さもすごい。
あれよあれよと新キャラ新展開がぐんぐん
目に飛び込んできます。
一応もうストーリーの骨子は出来ているので
そのリメイクというかなぞらえなのかと
思う人もいるかもしれませんが、
冒頭にでてくるカミーユが捕まっているシーンの
理由の前後構成(出す順番)の演出が違っていたりするだけで
結構話も変わった印象もでてきます。

キャラクターの扱いがなんと言うか「淡白」という方が
適切なのか、「あっけない」という説明が適切なのか?
とにかく一つのキャラに固執するのではなく
大半のキャラがZガンダムというストーリーの中の
1パーツという感じです。
もちろんカミーユが場面の大半で活躍しますが、
それはストーリを見ていく視点の高さであって、
絶対的な主人公のための作品という作りではありません。

運命という大激流に押し流されそうな勢いです。
テレビ版を見ていた人なら大半のストーリーがもう
見る事が出来て見直した人もいると思いますが、
話が始まり、モビルスーツを奪い、
アーガマに移り、母親が人質に取られて
殺されたのもつかの間、虚栄心や欲望に
まみれていたとは言え、父親まで失ってしまう。
その衝撃にうなだれつつも事態は待ってくれず・・・
短時間の中で出会いや別れ、かつての一年戦争クルーも
再び戦場に集まりつつ・・・。
息をつく暇が無く、暴力的なまでの展開のうねり。
そこには物語を楽しむための感情の起伏よりも
時間軸と人間関係の濃密さがすごく詰め込まれています。
(例えばテレビで見ていたときの「バスクが
ブライトを殴るシーン」も
当時の印象より、より凶暴に感じられました。)

富野監督凄すぎます。

映像の方も大半が新作カットのように撮り直されていたりと
何がしかの手が加えられています。
今作の方のキャラは目元・表情が優しげ・物憂げな感じです。
それだけでも作品としても印象が違う部分もあるのに
色々作り直されたカットもあるわけで、
タイトル自身も「新訳」と付いているように
これはもう新作としかいえないのかも知れません。

2作目は10月!。
フォウが、マウアーが、ロザミアが、シロッコが!

Zガンダム公式サイト


今、富野監督の本で欲しいのは

教えてください。富野です (AA)

です。

富野監督の本(AA)


何気に観ていたら当時のテレビ演出に
ポイントポイント(1・14話)で今川泰宏監督も
参加されていた模様。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%A3%C0%EE%C2%D9%B9%A8?kid=6948
アッシマーに輸送機ぶつけるという
すごい考え事も監督だからでしょうか。
今更ながらなんとなく苦笑。

※今川監督
「ミスター味っ子」「Gガンダム」の監督。
すごい事をやらかす(ちょっと違う)。
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