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最近良く考える事 <歩き方>
2008 / 08 / 13 ( Wed )
最近色々な事があり、考える事が出てきた。
その中で一番大きく気付いた事は「今、自分が楽しいかどうか」という事だ。
これは公私共々何にでもに当てはまる事。

例えば
仕事で上手く行っていないとか契約が取れない業績が上がらないとか
ネット通販事業なら売上が上がらないとか
アクセス上がらないとか色々あるだろう。

なぜ上手く行かないかと考えた時に、仕事のやり方が上手く行っていないとか
色々理由はあるのだけれど、その根本の根源を考えた時に
ひとつの事にたどり着いた。

「今自分がやっている事はこれが楽しいのだろうか?」
その自問自答。

それで今の自分を振り返ると結構楽しくないという事に気が付いた。
例えば今の私の場合、仕事がそう。
何故かというとすんごい高温の倉庫で作業
したり(作業していると気が遠くなる)、
お客さんのクレーム対応、
取引先がいい加減でそのしわ寄せから
来るつじつま合わせ。
正直うんざりする。

なんと言うのか「マイナス」の空気の海の中で
チャプチャプ必至に浮きながら泳いでいるような感覚なんですね。
そのくせ朝礼では「前向き」とか「売上アップ」とか
「お客様のために」とかそんな話ばっかりしている。

現実にある事から目を逸らして
真逆の話ばかりして尻を叩いている。
それじゃ楽しくないでしょ。


楽しくない事を嫌々やっていても
それは伝わる。
何かで、空気で、雰囲気で。

人を騙しているのと同じなんですよね。
感の良い人ならその違和感に気付いてしまう。
離れていってしまう。



じゃあ何で人が身銭を出してまで何かを買ってくれるかというと、
身銭を出して「楽しい」とか「嬉しい」とか「幸せになりたい」という
欲求からお金を出してまで交換してくれているんですね。


その対象が「つまらなさそう」とか「なんだか効果無さそう」とか
マイナスなものに見えたら買ってくれるわけ無いでしょ。
しかもお客さんの収入だって無尽蔵じゃない。
少ない中からやりくりして出してくれている。

それがいい加減な物だったらそりゃ腹が立つ、
と言うより自分がその立場になったら腹立たしいでしょ。


これはすごく当たり前の事のはずなのに
今改めて初めて気付いたように思えた。
目からウロコが剥がれるような感覚だった。

毎日少しずつ気付かないうちに、
曇りがたまっていっていたのかもしれない。

例えば営業マンだったら売りたくない物でも売ってこいとか
やらなきゃいけないかもしれない。
(そんな事やっているから殺伐になっていくような気がする)
ただそれは相手を騙すような手口だったり意図じゃいけないと思う。

まず自分が楽しいか、何故楽しいか、楽しんでもらえるか。
そこがはっきり言えるようじゃないといけないと思う。

自分が楽しくないのに
どうして相手が楽しんでくれるんだろう。
自分が楽しくないのに
相手が楽しんでくれるなんてほとんど無い。
だったら人が来てくれるわけ無いでしょ。


自分が本当に「楽しい」事をやる。
その楽しさを必至に伝える。
それくらいしか出来る事も無ければ
それが一番重要なんじゃないかと思う。


蛇足:

これを書き終えて思い出したのですが
昔、似たような事がマンガに書いてあったんですよ。
桂正和先生の「プレゼント・フロム LEMON」というマンガで
主人公は志半ばにして倒れた父親の夢を引き継いで歌手になるというマンガ。
マンガとしては単行本全2巻で終了なので打ち切りマンガに属するんですが
僕はすごく好きだったんですね。

上に書いた言葉はは作中の人物がセリフで言った1節を
僕なりに付け加えた物なんですが、
当時はあまりよく分からなかったなぁ。
それでも何か心に引っかかるセリフでした。
当時たぶん表面上しか理解してなかったと思うけど。

すごい熱いマンガです。しびれます!
マンガ文庫にもなっていますので良かったら是非。
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