スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
最近読んだ本 <ブラック会社に勤めているんだがもう俺は限界かもしれない>
2008 / 08 / 24 ( Sun )
最近・・・と言うより昨日買った本。
「ブラック会社に勤めているんだがもう俺は限界かもしれない」

080824bkkaisha.jpg
2ch発信のスレッド改編本なんですが、
すごい衝撃を受けました。
(2ch発信だから書籍化前に既にスレッドで読んでいる人はいるのかもしれないが)

最初序盤を読んでいて、
よくある?「デスマーチ系(※)プログラム会社のお話」かと思いきや
最後のどんでん返しがすごかった。

※デスマーチ系~
無茶な難易度やスケジューリングで、進行(侵攻)を進めて行く度に
倒れる者が現れるという意味で使われる自虐系用語。
意味は「死の行軍」の直訳そのもの。
総じてプログラミング系会社に多い。
ちなみに
この10数年以内のIT関連会社の乱立や
プログラマが使い捨て的な扱いから、
個人単位で「IT土方」と言う単語も派生で存在する。


読み始めて一気にこの1日で読んでしまったなぁ。
すごく今読み終えてすごい充実感と衝撃感でぐったりしています。

正直軽いIT自虐系の言う思い込みがあり、
たまには軽く読んでみるかと思って買ったのですが、
ここまで内容に期待していなかったので、その分衝撃も大きかった。

今読んだ直後だと感想をまとめ切れずにいる。
この本自身がスレ主のいろんな事件や障害の数年分を
辿ったものだから「今までの過程と今後への決意」と言うのが
この本の内容だ。

中卒ニートだったスレ主が
母親の死をきっかけに一念復帰し、
入った会社がプログラム系会社。
そこは様々な人間が集まり、まともに仕事を進めないいい加減な人もいれば
尊敬できる人も居た。学歴から嫌がらせもあった。
いつしか能力は高いが社会を知らずに能力で人を見下す後輩も入って来て
そして尊敬できる人との別れ。
そんな様々な過程がまざまざと描かれている。
そんな本。

あえて言うなら
人付き合いって難しい。
誰もが被害者になったり加害者になってたり。
それだけじゃなく人生には降って湧いて来る天災だってある。
そして色んな過去もある。


あと一つ。

人はどんなに能力があっても一人では全て成し遂げる事など出来ない。
これはちょうど僕自身が身近な問題として考えていただった事で
何と無く手を取ったのは何かの偶然かもしれないが
読み終えた後、何かを感じた。

名選手は名監督にあらずなんて言葉があるけれど
能力の差ももあれば向き不向きもある。

たった一人で何人分もこなせる才能、それはそれで素晴らしい。

ただ、一つの中華最強の「武」呂布が
軍略で曹操に敗れたように、
「ただそれだけ」とも言える。

じゃあそれ以上の何かの壁に当たった時
それはどうするべきなのか、どうやっていくべきなのか。

「何かの答え」という形でという明確な答えは書かれて無いけれど、
どうしていくべきなのか。

それが最後の最後に書かれている。

それは一つの言葉で解答できる物だとしても、
「その人がどんな気持ちでそれを書いたのか」
何年かの経験を経て書かれた言葉だからこそ
初めてその言葉の本意がわかる。

それが読み終えて初めてわかる。
関連記事



日々 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<気になってはいてみた | ホーム | たまにゃモスで>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://hibisousou.blog9.fc2.com/tb.php/3815-e35e6ec1
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。