FC2ブログ
無料と有料の狭間で <質と淘汰と振るい落とし>
2009 / 03 / 01 ( Sun )
先日「婚活」の話で、サービスが有料とという話を
他の方にした所「何だ有料か」と残念がっていた人が居た。

「何だ」が何を指しているかは分からないが、
個人的にはこういうサービスは有料でもいいと思う。
(今回はやりませんが)

正確に言うならば
「以前は何が何でも無料じゃないと馬鹿馬鹿しい」と考えていたが、
近年は「質によっては経費をかけてもいい」と思うようになってきた。

というのも
無料サービスは敷居が低い分、提供者側がシステムの構築に
ざっくりいうと経費をケチり、結果色んな人が集まりすぎて
質の低下という結末になりやすいからだ。

安くて品がいいことは美徳だろう。
例えばガソリンスタンド。
町に2軒のスタンドがある。
1番安いガソリンスタンドと、2番目に安いガソリンスタンド。
この条件のみならば1番安いほうに並んで購入した方が生産的だ。
しかしその条件を何人も同時に目の当たりにしてすごい行列になっていたらどうする?
詳しい試算を出さないと結論は出ないが、数円の違いなら待っている時間コストの方が
安くて得をするべきだった金額よりも足が出ているのではないだろうか?

例えば他にやる事がなくてその方が良いというなら別だが、
やる事がある人にとって、2番目に並んでさっさとそれを終わらせた方が
行動的に得をするのではないだろうか?

現実は1条件のみで成り立っている事はまず少ない。

例えば電車で指定席があるものと、無料席があるとして、
指定席は有料だが快適で
無料席は無料だが人が殺到して座るどころか
本すら読めない粗悪な乗り心地だったとする。

さてどちらを選ぶ?

金額にも寄るが若干の有料で快適さを得られるのなら
支払って快適さを選んだ方が良いケースの方が多いように感じる。

なぜか?
最終的な目的をどの視点に置くかとして、
粗悪を選んで疲れきってそれ以降に支障が出るのであれば
得した分の金額など吹っ飛ぶから。
電車に乗って移動する事が目的ではなく、
その後に繋がる物こそ重要な事が多いケースが大半だから。

これは自分が生み出せる利益が時間に対して
どれだけのレベルが割に合うかという
自己評価をしなくてはならない。


それでも払う事で別なリスクも発生する。
例えば金額を多く狙う詐欺師ならば
経費としてわざわざ金額を掛ける相手を狙うとしたら
狙うには絶好の対象になってしまう。

ただし可能性としてはこちらの方が少ない筈。
関連記事



日々 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ちょっと気になる男の死に様 <これが俺の生き様じゃい、見晒せみたいな?> | ホーム | ただいま押入整理中>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://hibisousou.blog9.fc2.com/tb.php/4161-e97dcc71
| ホーム |