FC2ブログ
「機動戦士ガンダム」の再放送が始る。 <名古屋テレビ>
2005 / 09 / 19 ( Mon )
名古屋テレビで「機動戦士ガンダム」
(いわゆる「ファースト」ですよ)の
再放送が始りました。
放送時間は土曜の7時から。
通常ならこの時間枠で流れる物は
「今」の新しい物が優先されるはずで、
少なくとも再放送というのは考えにくいはずですが、
何故か名古屋テレビは(かなり)以前に
「超時空要塞マクロス」の放映をやったりと
「ええっ?」と思うような物を放送している気がします。

ただこれはいい意味でのの驚きで、
新しい作品よりも古い良作アニメの再放送となれば
なかなか意義はあると思います。
昨今アニメの再放送なんて言う話は
昔に比べて少なくなりがちですしね。

ガンダムで話すなら、テレビ版の放映と言うのは、
劇場版と若干違いがあり、製作者側意図として
「劇場版が正式」なのかもしれませんが、
一度放映した物はそれはそれとして
見たいというのもあります。

カットされたりしたものとして思いつくのが次のもの。
ザクレロ、ククルス・ドアンの島、Gアーマー。
機体の上に載るというのは
ちょっとアレな発想なのかもしれませんが、
こういったエピソードやマシンも
有っても良いと思います。

本格的な?高学年以上の人が楽しめる内容として、
Gメカは存在するのはおかしいのかもしれませんが、
今までの放送時間枠で流された物が
いわゆる「スーパーロボット物」の
路線のイメージが高い分、あのようなメカも
ありでは無いかと思います。
(一度発表されているのなら、
「無かった事」にはしてほしくないと
いうこともありますが)

そういう意味では打ち切りの憂き目にあったガンダムですが、
ガンダムは子供向きではなかった気がします。

ククルス・ドアンのエピソードは
あまり本編と関係ないとして
あまり好評でもないのかもしれませんが
戦争に対する厭世観がでてくる話として
個人的には年齢を重ねれば重ねるほど
意義が出てくるような気もします。

メ~テレ ガンダム・ホームページプロジェクト

そういう作品が録画できる機会が出来ましたので、
カットされたもの共々録画しておこうと思います。


第1話:ガンダム大地に立つ。
面白いという感想を通り越して感動物です。
ガンダムが始めて立ち上がり、
いきなり主役としての強大な力を見せるわけですが、
敵をぶった切ってその爆発するまでの間が絶品とか、
ザクの鼻?パイプをつかんで倒すなどの戦闘シーンも
さる事ながら、
人物の説明や群集の中に出てくるキッカやレツと言った
後々の主要キャラの隠れたクロスリンクも面白いですし、
後にアウドムラの船長として重要な役職についたりする
ハヤトもまだちょっとイジケぎみなキャラぽいでしかなかったり。

ザクの強襲の爆発から、いきなりフラウの家族が
殺されてしまったり、ザクの薬莢が
人に近くに落ちてくると巨大と言う大きさの対比表現とか
いろんな物を詰め込まれているのが分ります。

話を一通り(Z等も含めて)理解しているので
その隠れた面白さまで体験する事が出来て満足です。

(逆に当時の子供で世界観などをしっかり最初から、
把握できた人は居るのだろうか。)


初放映が79年。
25年も経過しているわけですが、
そんな作品が名古屋のテレビ局が
制作にかかわっているというのは
すごいと思います。

(というよりスーパーロボット物全般かかわっているんですね)

蛇足:
アムロには「幼なじみ萌え」とかは
無かったのでしょうか。
機械オタっぽい気はしますけど。


CMのアイキャッチや劇中の不思議な擬音は
当時異質すぎてちょっと恐い印象も受けました。
あの「シャウッ」と言う声ってどういう役割なんでしょう。

異質と言えば
後々出てくるニュータイプの直感表現なども。
もっともこれらの「形が無いものの表現」は
後々の作品にも多大な影響をだすのですが、
細かい所のエッセンスまで革新的だったような気がします。
関連記事

ガンダム | トラックバック(0) | コメント(-) | page top↑
トラックバック
トラックバックURL
http://hibisousou.blog9.fc2.com/tb.php/471-3ea6cf80
| ホーム |