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コンビニ値下げと日産と <消費者のため?会社のため?>
2005 / 09 / 27 ( Tue )
WBSをちょうど見ていたら、
コンビニの値引き競争のことなどが
取り上げられてきました。
セブンイレブンが飲み物の値引きを
行なったりした余波が
色んな方向に影響を出しつつあるようです。

消費する側からして「買い物は安いに
越した事が無い」なのは日頃の常ですが、
その裏でのしわ寄せがどんな感じで
出てくるのかが気になる所。
ちょうど本の整頓をしていて
古い「(週刊少年)マガジン」が出てきたのですが、
その中にあの株漫画「M.I.Q.」が収録されていました。
(あの漫画もすごかったなぁ・・・)

まあ作中大半を占める「株手ほどき」は
置いておいて、第1話冒頭の
「コンビニの粗利」についてちょうど思いだしました。

コンビニというのはフランチャイズ加盟店で
この看板を使う事で(傘下)、「~~店」の商品供給や
売り方のマニュアルなどを使用できる代わりに
売上の数%を加盟している会社に支払うという物。

売上が減る事で収益が減る事で店の収入も減るかも
しれませんし、仕入れる側の飲料メーカーも
安く値段交渉をされているわけですから、
ただ買う側の事を考えていても、
当事者だったらそんなに気楽に
考えられないケースだってあるわけです。

日産のカルロス・ゴーン社長が
その手腕で日産を黒字にしたという話も有りますが、
その前にリストラという目に会った人
(自業自得な人なら仕方ないのかもしれませんが)
にとっては切られて生活の変換を考えさせられるわけですし。

消費者が安く店で買う
買った値段が親会社に上納
そこで給料などに還元していく
・・・という流れが有るとしたら、
安く買えば買うほどいろんな物が縮小する
というのが「デフレスパイラル」だったわけですが、
今度はそんな事が起こらなければ良いのですが。

儲かるのはコンビニ親会社や社長や
株主なのかもしれませんが、
実際に重要なのはその下の下に居る
従業員の生活なわけでして、
そこからかけ離れていては
あまり意味が無いのかもしれません。

報道やメディアの並は煌びやかに
うたわれていますが、
その見えない足元は血が流れている。


蛇足:
メディアというのは「上り調子」とか
「良い事」とか「報道側が良い事言ってるな」とか
演出もあるので、そこら辺も大きな視点で見ないと
いくらでも騙されてしまう以上、
私も今騙されているのかもしれません。

どうなんでしょうね。

自分の足で情報を稼がない事をしない以上
流されるメディアしか情報源は無いわけですが、
さてさて。
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