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ジャンプ43号、バクマン七峰最終決戦の後に <迷走>
2011 / 10 / 04 ( Tue )
身辺があわただしかった(笑)yasakaです。(挨拶)

ジャンプ43号、ハンターxハンターで盛り上がってますねw
王の今わの際、前半過半数のモノローグのセリフだけ・・・という部分で賛否も交えつつw
(個人的には「やりすぎ感があるかな?」と思ってますが面白いという点ではさすがだと思います)

さて今回はそんな弩盛り上がりを見せているハンターxハンターではなく、
バクマンの七峰最終決戦の事を書いておこうと思います。
※最終じゃないかもしれませんが、一度これで勝敗を決したとは思います。
(出そうと思えば七峰の弟子とかン年後の息子とかを素性を隠していくらでも出せるのですからw
荒木先生のバビル二世の「ヨミ」への意識と同じですよw)
そういう意味での「最終決戦」です。

Blogを書くのも久しぶりですが

バクマンの七峰編はかなり興味深かったので忘備録がてら記入しておこうと思います。


今回の決着のポイントは七峰の読み切りがアンケート3位に入るかどうか?
もし入らなかった場合は
「アンケートが3位以内でなければ今後一切七峰透に関わるものは使わない」という厳しい条件。


流れを書いておくと


1.七峰がジャンプに亜城木夢叶を目標に読み切り掲載

2.作り方がネットの不特定多数を利用したものと分かり、問題定義がされる。
同時に編集不要論を提示。その意見の違いにより対立。

3.不特定のネットアドバイザーの協調関係が崩れ、同時にアンケートの降下により七峰退場

4.七峰がスポンサー(親の援助)を用意し、前回の問題点である「担当者当事者の不在」を解消。
マンガ作成会社を設立し、技術のある不人気作家の複数起用、アイデアの起案グループの設立、
第三者の視点による感想による判断部署(社内品質管理)の分業制を作成。

5.複数の作品を作成し一定基準の損切りを始める

6.品質の確信を得て複数作家の起用を辞め、自身の手による一作品性に変更(七峰自身が当初の目的と告白)

7.ジャンプ側、作成システムに異を唱えるが、ジャンプ契約作家(亜城木夢叶)の要望により
「七峰の読み切りがアンケート3位に入るかどうか?」の条件を提示。

8.ジャッジ、決着(今号)


大まかに書くとこうなります。
迷走っぷりがすごいですねw


4の設立までは面白いと思ったのですが、7の私欲という行動で
デメリットばかり増やしたというのがわかりやすいですね。
(4のマンガ会社というシステムは非常に興味深かったため
その可能性を掘り下げてほしかったのですが、今回は割愛。)

結果としては
自社アンケート9.3の品質を持つ作品を作るが、
「ジャンプ」という土壌に合わず4位。
(オーバーに言うと男性服を女性下着コーナーで売るような
マーケットの考えなさっぷり・・・という感じでしょうか。)

その背後に使い捨てにされた東さんの「一寸の虫にも・・・」的な
涙を誘うペーソスもあります。


人を人とも思わないやつを歯を食いしばっての一撃、
もう思い残すことはない、いい話だ・・・

個人的にはこういう話は大好きなのですが、
あまりにも早すぎる悪役の退場と、予定調和が気になります。


魅せ方の方法論として、七峰の性格をわかりやすく「最悪」にしてしまったから、
彼の取った方法まで「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」になっているのが残念。
悪役としてすごい小物になってしまった。


まあ少年漫画にはプロレスのようにシナリオやマッチメーク、アングルが
それを読む方が読み手側も「安心」します。
複雑な心理描写よりわかりやすい勧善懲悪の方が感情移入もしやすいです。

東さんがいい話っぽく終わってしまったのが正直なんだかなと思います。
ただし、もっとひどくなるエンドを見たいわけでもないですし、「何も言えない」のです。

果たしてこれでいいのかな?という「何か」がもたげてしまうのです。

敗因としてジャンプに七峰テイストの作品が合わなかったという所で決着になっています。
これが作家の意向なのか編集の意向なのかアンケート的に受けやすい一方向なのかはわかりませんが。

このようなキャラを作ったバックボーンにはどんな意図があって作ったのか?
いったい「七峰」とは(現実でいう)誰なのか?

ひねた考え方をすると、
「編集と協力しないような作家はジャンプ編集部は要りませんよ
だからこういう態度も当初から取る可能性もありますから注意してくださいね」

という通告も込めたプロパガンダ作品にも思えてきます。


まあこれはあまりにも妄想度が高いので自分でもなんだかなと思っていますが、
方法と人物像の同化というのは良い方法でも悪く感じてしまう気がします。


蛇足:
じゃあ編集の意図を添わずにヒット作を作っている人はいるかというと・・・











蛇足2:
荒木先生のバビル二世の「ヨミ」への意識
ソースは忘れてしまったのですが、ジョジョの荒木先生は
横山光輝作品「バビル二世」を読んだ当時、いくらでも行き帰ってくるヨミに
いくら倒しても復活して死なないという感想をたしか漏らしています(東海高校セミナー?)。
そこで自身の作品にアヴドゥル達が死んだとき魂が煙状になって天に帰っていくという表現を使い
ここまでやらないと「死なない」という事を話していました。
魂の描写についてはJOJO・A・GOGOのインタビュー冊子P.37に。


蛇足3:
じゃあジョセフはどうなんだよw
一度煙になってるじゃんw
まあジョセフのトリックぶりは半端じゃないので特例でもいいかもしれませんけどね。
天に召される途中で帰ってきたとか。
長きにわたる「短命ジョースター家の歴史」を彼を起点にして歴史を変えているわけですし。
特異点ですよw
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